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法界寺の裸踊りを見に行ってきました。もちろん、ひとりで。

2011年1月14日(金)


法界寺の裸踊りを見に行ってきました。もちろん、ひとりで。

褌一丁で歓喜に沸く男たちの姿。
それは、男子の草食化が嘆かれる現在でも、決して珍しいものではありません。
神事、仏事、祭り、その他その他。季節の折々に、全国からそんなニュース映像はやってきます。
しかし「裸踊り」で検索をかけると、最初に出てくる仏事は、この法界寺の裸踊り。
あとは、どっかの自称宇宙人が国会の中で裸踊りをやらかしたとか、
結婚式の余興で裸踊りを試みる馬鹿をどう止めたらよいかとか、そんなしょぼい話ばかりです。
野趣溢れるワイルドな裸踊りの躍動を伝えるページは、意外と見当たりません。
どうしたんだ。いったい、どうしたんだ、裸踊り。
京都の比較的マイナーな祭事に天辺を獲られるほど、弱体化したのか、裸踊り。
それともいわれのない偏見により、グーグル八分でも喰らってしまったのか、裸踊り。
いや、でも、ひょっとすると、ただ裸の男が踊るだけの裸踊りは、案外珍しいのかも知れません。
護符や宝木を奪い合うわけでもなく、火の粉を浴びるわけでもなく、滝に打たれるわけでもなく、
ただただ大量の男たちが下帯姿でお堂に現れ、ただただ踊る。
修正会の精進潔斎と豊穣祈願、そしてある種のセックス・アピールをピュアな形で見せるその姿は、
本尊・胎内仏が今もディープな子宝信仰を集める「乳薬師」こと法界寺にふさわしいのみならず、
グーグルの評価通り、やはり日本の裸踊りを代表しているものなのかも知れません。
自分でも何言ってるかよくわかりませんが、とにかく裸踊り、行ってきました。

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クリスマス・イヴの伏見稲荷へ行きました。もちろん、ひとりで。

2010年12月24日(金)


クリスマス・イヴの伏見稲荷へ行ってきました。もちろん、ひとりで。

メリークリスマス!!
聞けば、クリスマスというのは、キリストの誕生日ではないんだそうですよ。
2000年も前の大工の子倅が生まれた日なんか、誰もわからんそうです。そりゃそうですよね。
古代ローマの太陽祭に、キリストの生誕祭を乗っけたのが、いわばクリスマスの起源。
習合みたいなもんでしょうか。ローマの祭りですから、乱交も 「込み」 だったのかも知れません。
太陽の復活を祝い、豊穣を祈り、グチャグチャに交じり合う祝祭としての、クリスマス。
それが本当なら、「聖夜は愛する人と二人きり」などと近代的な恋愛観に基づいた戯言や、
「大事な家族と一緒に」などと現代的な家族観に基づいた戯言を言ってる場合ではありません。
入り混じらなければいけないのです。人も神も、見境なく、入り混じろなければいけないのです。
というわけで、大量の神々と全身で交わりまくるべく、聖夜の伏見稲荷を訪れました。
あらゆる御利益神が見境なく溢れる稲荷山ですから、どっかにクリスマスに効く神もいるはずです。
そのクリスマス神へ深き祈りを捧げ、是非ともクリスマス神力を発動していただき、
消費社会の上澄みのみを祝福する現代日本の偽クリスマスを、一掃してもらうのです。
吹けよ、クリスマス神風。唱える祝詞はもちろん、メリークリスマス!!

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京都・嵐山花灯路2010へ行ってきました。もちろん、ひとりで。

2010年12月10日(金)


京都・嵐山花灯路へ行ってきました。もちろん、ひとりで。

嵐山花灯路
紅葉シーズン終了後の閑散期対策+夜はどこも行くとこない対策として、
嵐山の名勝のあちこちに電飾を設置、幻想的なビジュアルで観光客増加を目論むイベントです。
桜シーズン前の閑散期対策として始められた東山花灯路の弟版のようなものであり、
あっちは2003年のスタート、こっちは2005年から始められてます。
内容としては、嵯峨嵐山のランドマークたる渡月橋の華麗なるライトアップを始めとして、
十三参りで有名な法輪寺をCGでサイケに染め上げるデジタル掛け軸ことD-K LIVE
嵯峨名物の竹林もライトアップし、協賛有料企画として一帯の名刹の夜間拝観も行うなどなど。
最後の協賛有料企画以外は、基本、全部無料で楽しめてしまうわけであります。
幻想的な夜の嵐山を、無料で楽しめてしまうわけであります。
五花街の舞妓さんと写真を撮れるコーナーなんてのまで、あったりするわけであります。
となれば、金はないけど暇と性欲はある若者がいっぱい来るのが、世の掟。
加えて、他所の方にはどうでもいい話ながら、嵐山と東山は大阪方面からのアクセスが案外、良好。
それなりに時間はかかるものの、東山なら京阪、嵐山なら阪急、一本で来られます。
JR京都駅スタートで鈍臭いバスに乗りこみ地獄を見るのは嫌だけど、
電車で気軽に行けて、夜の嵐山が楽しめて、全部タダなら、行ってみようかな。
この夜の嵐山花灯路は、正にそんな感じの元気いっぱいな人たちで、溢れかえってました。

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